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医学部定員の変遷について 

国公立私立医大(当時は医専も含みます)の一学年の定員数は、10,533人でしたが、医専のは医師に伴い2820人まで下がりました。その後しばらくは、この数でしたが、1960年以降、国民皆保険の実施に伴い医師の需要が増え、医師養成数は増加しました。1980年度8280人まで増えましたが、医師需給の見通しに伴い閣議決定で医学部の定員抑制が決定され、2003年には7千人まで減らされました。2004年から始まった卒業臨床研修義務化に基づき、勤務医不足や医師の地域的または診療科による偏在空医師の需要が増大しました。

医学部の定員について 

地方の病院における医師不足問題を解決するために、ここ数年医学部の定員が増員される傾向になってきています。2007年度までは、医学部の定員は一定数でしたが、2008年度以降徐々に増員する流れになっていきました。この医師を増やすための流れは、今後も続いていくとみられています。これは、団塊世代の医師が定年することや、若手の医師の4割は結婚・出産などのライフスタイルの変化で休業する可能性が高い女性で占められているからです。増員されることで医大への進学のチャンスが増えています。

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